カスケードガレージ

愛車を守る強い味方、ガレージ。カーポートでは守り切れない4面をしっかりと覆い紫外線・雨風や雪から愛車を守ってくれるだけではなく、庭仕事や農機具の倉庫としてまたは自動車はもちろんバイクや自転車、DIYの作業場にするなど趣味の部屋として利用されているかたも多くいらっしゃいます。

そんなガレージ人気のなか近年ブロックメーカーの「エスビック」が取り扱いを始めた商品が「カスケードガレージ」です。

カスケードガレージ         エスビック㈱提供

この佇まい、ヤシの木との雰囲気も良く出ていませんか?カリフォルニア生まれかのような雰囲気の画像ですが「カスケードガレージ」の生まれは日本の北端・北海道です。厳しい寒さが生んだおしゃれで頼もしいガレージ「カスケードガレージ」をご紹介させていただきます。

「カスケード」とは側面に見える凹凸状に流れるような曲線の加工形状部分が「滝が流れる状態(カスケード)」に似ていることからつけられた加工法の名称で、カスケード工法を用いて建てられたガレージだから「カスケードガレージ」と呼ばれています。

また加工法だけではなく使用される鋼板もメーカー独自の製品で、アルミニウムの特性と亜鉛の特質により耐久性に優れた55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板を基材に特殊な高分子塗料を焼付二重塗装(2コート2ベーク)をした高耐久性高級塗装鋼板です。これらの製法・工法により風雪に強く耐久性・メンテナンス性に優れ愛車を守る強い味方となっております。

この製法「カスケード鋼板」のメリットは耐久性だけではありません。ガレージの外装のカラーバリエーションは本体(外部)で10色、シャッター(外部)で9色(2019年3月)ガレージ製品で色が選べることが珍しいのですが選ぶ楽しみが「カスケードガレージ」の魅力となっております。

「カスケードガレージ」が選べるものは色だけではありません。サイズも豊富で大きく分けると自動車用とバイク用の2つ。さらに自動車用だけで5種類、間口2410mmから3250mm奥行4260mmから5040mm。奥行きは必要に応じてスパン数を増やし設置場所にぴったりのサイズにすることが可能です。

バイク用は間口2030mmの1台用と2840mmの2台用の2種類、奥行き3060mmから必要に応じてスパン数を増やせます。

カスケードガレージ横2連棟 画像提供 エスビック㈱
カスケードガレージ バイク1台用 画像提供エスビック㈱

奥行を延長できることで愛車を眺めながらコーヒーをいただくスペースとして利用されるかたやDIYの作業スペース、おしゃれな物置としてもご利用いただいております。

画像提供 エスビック㈱

おしゃれで頼もしい「カスケードガレージ」の楽しみ方は使う人の数だけ広がっていきます。「カスケードガレージ」のご相談も是非ここちテリアへ、どのようなお使い方を希望されているのかお聞かせいただけることを心より楽しみにしております。

●設置をご希望されるお客様へ

10m2を超えるガレージを建築する場合は、建築確認申請の手続きが必要となり、各市町村へ許可が必要になります。 申請手続き、検査機関による完了検査など別途費用が発生いたします。

 

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